人はわたしについて言う、 『正義と力とは主にのみある』と。 人々は主にきたり、 主にむかって怒る者は皆恥を受ける。
見よ、あなたにむかって怒る者はみな、 はじて、あわてふためき、 あなたと争う者は滅びて無に帰する。
わたしを強くして下さるかたによって、何事でもすることができる。
すべてあなたを攻めるために造られる武器は、 その目的を達しない。 すべてあなたに逆らい立って、争い訴える舌は、 あなたに説き破られる。 これが主のしもべらの受ける嗣業であり、 また彼らがわたしから受ける義である」と 主は言われる。
最後に言う。主にあって、その偉大な力によって、強くなりなさい。
そして、わたしがこの地から上げられる時には、すべての人をわたしのところに引きよせるであろう」。
御霊も花嫁も共に言った、「きたりませ」。また、聞く者も「きたりませ」と言いなさい。かわいている者はここに来るがよい。いのちの水がほしい者は、価なしにそれを受けるがよい。
諸国民は怒り狂いましたが、 あなたも怒りをあらわされました。 そして、死人をさばき、あなたの僕なる 預言者、聖徒、小さき者も、大いなる者も、 すべて御名をおそれる者たちに報いを与え、また、 地を滅ぼす者どもを滅ぼして下さる時がきました」。
イエス・キリストの僕また使徒であるシメオン・ペテロから、わたしたちの神と救主イエス・キリストとの義によって、わたしたちと同じ尊い信仰を授かった人々へ。
更にまた祈るのは、あなたがたが、神の栄光の勢いにしたがって賜わるすべての力によって強くされ、何事も喜んで耐えかつ忍び、
どうか父が、その栄光の富にしたがい、御霊により、力をもってあなたがたの内なる人を強くして下さるように、
神はわたしたちの罪のために、罪を知らないかたを罪とされた。それは、わたしたちが、彼にあって神の義となるためなのである。
あなたがたがキリスト・イエスにあるのは、神によるのである。キリストは神に立てられて、わたしたちの知恵となり、義と聖とあがないとになられたのである。
祭の終りの大事な日に、イエスは立って、叫んで言われた、「だれでもかわく者は、わたしのところにきて飲むがよい。
しかしわたしが王になることを好まなかったあの敵どもを、ここにひっぱってきて、わたしの前で打ち殺せ』」。
こう言われたので、イエスに反対していた人たちはみな恥じ入った。そして群衆はこぞって、イエスがなされたすべてのすばらしいみわざを見て喜んだ。
わたしは彼らを主によって強くする。 彼らは主の名を誇る」と 主は言われる。
わたしはユダの家を強くし、ヨセフの家を救う。 わたしは彼らをあわれんで、彼らを連れ帰る。 彼らはわたしに捨てられたことのないようになる。 わたしは彼らの神、主であって、 彼らに答えるからである。
その日、ユダは救を得、エルサレムは安らかにおる。その名は『主はわれわれの正義』ととなえられる。
わたしは主を大いに喜び、 わが魂はわが神を楽しむ。 主がわたしに救の衣を着せ、 義の上衣をまとわせて、 花婿が冠をいただき、 花嫁が宝玉をもって飾るようにされたからである。
海沿いの国々はわたしを待ち望み、 タルシシの船はいや先に あなたの子らを遠くから載せて来、 また彼らの金銀を共に載せて来て、 あなたの神、主の名にささげ、 イスラエルの聖者にささげる。 主があなたを輝かされたからである。
見よ、あなたは知らない国民を招く、 あなたを知らない国民は あなたのもとに走ってくる。 これはあなたの神、主、 イスラエルの聖者のゆえであり、 主があなたに光栄を与えられたからである。
しかしイスラエルの子孫は皆 主によって勝ち誇ることができる」。
恐れてはならない、またおののいてはならない。 わたしはこの事を昔から、 あなたがたに聞かせなかったか、 また告げなかったか。 あなたがたはわが証人である。 わたしのほかに神があるか。 わたしのほかに岩はない。 わたしはそのあることを知らない」。
とこしえに主に信頼せよ、 主なる神はとこしえの岩だからである。
主はあなたの力あるつえをシオンから出される。 あなたはもろもろの敵のなかで治めよ。
彼のあだは彼の前にかがみ、 彼の敵はちりをなめるように。
つえはユダを離れず、 立法者のつえはその足の間を離れることなく、 シロの来る時までに及ぶであろう。 もろもろの民は彼に従う。
あなたの民はことごとく正しい者となって、 とこしえに地を所有する。 彼らはわたしの植えた若枝、わが手のわざ、 わが栄光をあらわすものとなる。
地が芽をいだし、園がまいたものを生やすように、 主なる神は義と誉とを、 もろもろの国の前に、生やされる。
主なる神はわたしの力であって、 わたしの足を雌じかの足のようにし、 わたしに高い所を歩ませられる。 これを琴に合わせ、 聖歌隊の指揮者によって歌わせる。
万軍の主は、こう仰せられる、その日には、もろもろの国ことばの民の中から十人の者が、ひとりのユダヤ人の衣のすそをつかまえて、『あなたがたと一緒に行こう。神があなたがたと共にいますことを聞いたから』と言う」。
わたしは主なる神の大能のみわざを携えゆき、 ただあなたの義のみを、ほめたたえるでしょう。
あなたは彼らの力の栄光だからです。 われらの角はあなたの恵みによって 高くあげられるでしょう。
その時ユダの諸族は、その心の中に『エルサレムの住民は、その神、万軍の主によって力強くなった』と言う。